★新HP「パンコール島ガイドブック/Pulau Pangkor Guide Book」のご利用をお薦めします。
パンコール島の海
パンコール島の海の透明度はマレー半島東側のリゾート・アイランド(レダン島・プルフンティアン島・ティオマン島など)には劣りますが、マレー半島西側のランカウイ島やペナン島に比べれば断然パンコール島の方が良いです。
日によって透明度も違う(雨の次の日は濁りが残ったりする)ので、マリン・アクティビティを依頼するスタッフたちに聴くのがベストです。
💬Teluk Nipahのギアム島やマンタンゴ島付近では海亀🐢やカワウソ🦦たち(可愛いけど釣りには邪魔者)が見られたり、パンコール・ラウ島までボート観光の際に、たまにイルカ🐬の群れに遭遇する事もあります。
パンコールラウ島の岩場に海イグアナ🦎がいたり、パンコール島の人の気配がなくなった浜辺には、たまにオオトカゲが散歩していたりします。
パンコールラウ島の岩場に海イグアナ🦎がいたり、パンコール島の人の気配がなくなった浜辺には、たまにオオトカゲが散歩していたりします。
マリン・アクティビティ相場
📝パンコール島のボート屋には諸事情でランカウイ島などのようなマリン・アクティビティの価格メニュー表がありません。決してぼられたりしないのですが、店によって値段もサービスもそれぞれ。そこでTeluk Nipahのおおよその価格(2023年)を例に載せておくので参考にして下さい。💬マレーシアの祝日&休日など繁盛期は料金が表示よりも高くなります(約1.5倍〜2倍)

目次
1. ギアム島シュノーケリング(ライフジャケット・シュノーケル・ゴーグル付)
2. パンコール・ラウッ島 周遊コース(シュノーケリング付)
3. Sea kayak/シー・カヤック
4. Jet Ski/ジェットスキー
5. Banana Boat/バナナボート
6. Big Marble/ビッグ マーブル
7. Flying mable/フライング マーブル
8. 釣り
9. 水上スキー/ウェイクボード
10. パラセイリング
11. バギーでジャングル・トレッキング
12. アドバイス
13. NON SAN WATER SPORTS (ノンさんのボート屋)
ギアム島シュノーケリング(ライフジャケット・シュノーケル・ゴーグル付)
🚤小型ボート💰Rm100/1~3人
🛥大型ボート💰Rm200/1~10人
ビーチとギアム島を一直線に進むだけのボート屋は値段も安いけどサービスもそれなりです。反対に、湾内の名所?それぞれを説明しながら案内してからギアム島に行くボート屋はサービスも良いけど値段も少々高めです。ボートはギアム島で客を降ろしたらビーチに引き返すので、予め戻る時間を告げておくか、ジャケットに書かれた電話番号に電話をすれば迎えに来てくれます。
※ボートでのアイランド・ホッピング(湾内観光)のみもあります。
💬シュノーケリング時、食パンなどを海中でほぐせばたくさんの魚たちが寄ってきて素手で掴めそうですが、中には背びれに毒トゲがある魚もいるので、くれぐれも魚を掴んだりしないで下さい。

🛥大型ボート💰Rm200/1~10人

※ボートでのアイランド・ホッピング(湾内観光)のみもあります。
💬シュノーケリング時、食パンなどを海中でほぐせばたくさんの魚たちが寄ってきて素手で掴めそうですが、中には背びれに毒トゲがある魚もいるので、くれぐれも魚を掴んだりしないで下さい。


パンコール・ラウッ島 周遊コース(シュノーケリング付)
💰Rm400/ボート定員20名(左記料金は1〜約4人までの料金です)
屋根付きボート1艘の料金なので、人数が多ければお得です。1人の方や少人数の方は他の客とシェアするのも有り。
パンコール・ラウッ島までの各スポットを説明付きで案内しながら周遊した後、再びTeluk Nipahに戻って来てギアム島でシュノーケリングののんびり2~3時間コース(ギアム島で客を降ろしたボートが引き返す場合もあり)。
閑散期はボート屋も暇なので、このコースにはサービスが盛り沢山。イカ釣りや、希望すれば上陸禁止のパンコール・ラウッ島の秘密のビーチでシュノーケリングをさせてくれますよ。
📝ご用命はNON SAN WATER SPORTSまで♬

屋根付きボート1艘の料金なので、人数が多ければお得です。1人の方や少人数の方は他の客とシェアするのも有り。
パンコール・ラウッ島までの各スポットを説明付きで案内しながら周遊した後、再びTeluk Nipahに戻って来てギアム島でシュノーケリングののんびり2~3時間コース(ギアム島で客を降ろしたボートが引き返す場合もあり)。
閑散期はボート屋も暇なので、このコースにはサービスが盛り沢山。イカ釣りや、希望すれば上陸禁止のパンコール・ラウッ島の秘密のビーチでシュノーケリングをさせてくれますよ。
📝ご用命はNON SAN WATER SPORTSまで♬


Sea kayak/シー・カヤック
💰Rm30/1時間/定員2名
上手に漕げれば意外と便利なシー・カヤック。
シー・カヤックを置いていないボート屋もありますが、置いてあるボート屋を教えてくれます。
📝ライフジャケットは必ず身につけて下さい。
📝波が高いと感じた時はギアム島から先は決して行かないで下さい。

上手に漕げれば意外と便利なシー・カヤック。
シー・カヤックを置いていないボート屋もありますが、置いてあるボート屋を教えてくれます。
📝ライフジャケットは必ず身につけて下さい。
📝波が高いと感じた時はギアム島から先は決して行かないで下さい。

Jet Ski/ジェットスキー
★2ストロークエンジン
💰Rm120(20分)/Rm150(30分)/定員2名
★4ストロークエンジン
💰Rm150(20分)/Rm200(30分)/定員2名
運転の前にビーチボーイから注意点などの説明があります。
🔰初心者の方や小児にはビーチボーイが一緒に乗ってくれるので安全です。
ライフジャケットは必ず装着して下さい。

💰Rm120(20分)/Rm150(30分)/定員2名
★4ストロークエンジン
💰Rm150(20分)/Rm200(30分)/定員2名
運転の前にビーチボーイから注意点などの説明があります。
🔰初心者の方や小児にはビーチボーイが一緒に乗ってくれるので安全です。
ライフジャケットは必ず装着して下さい。


Banana Boat/バナナボート
Big Marble/ビッグ マーブル
💰Rm25/1人 定員3名
水面をバウンドしていくような感覚のビッグ・マーブル。もしもバナナボートとセットで楽しむのなら、マーブルに乗った後だとバナナボートはつまらなく感じるかもしれないので、バナナボート→マーブルをお薦めします。

水面をバウンドしていくような感覚のビッグ・マーブル。もしもバナナボートとセットで楽しむのなら、マーブルに乗った後だとバナナボートはつまらなく感じるかもしれないので、バナナボート→マーブルをお薦めします。

Flying mable/フライング マーブル
💰Rm25/1人 定員3名
Flyingといっても飛びはしませんが、他のアクティビティより視線がより水面に近くなるのでスリル満点。カーブする時に身体にかかるGにアナタは耐えられるか!? 翌日、腕が筋肉痛になるアイテムです。

Flyingといっても飛びはしませんが、他のアクティビティより視線がより水面に近くなるのでスリル満点。カーブする時に身体にかかるGにアナタは耐えられるか!? 翌日、腕が筋肉痛になるアイテムです。

釣り
■イカ釣り
ボート小/定員3名💰Rm200/2時間
途中シュノーケリングのアレンジなども可。
■魚釣り
屋根付きボート大/💰Rm700〜900/約4時間(それ以上は値段応相談)
途中シュノーケリングのアレンジなども可。

ボート小/定員3名💰Rm200/2時間
途中シュノーケリングのアレンジなども可。
■魚釣り
屋根付きボート大/💰Rm700〜900/約4時間(それ以上は値段応相談)
途中シュノーケリングのアレンジなども可。


水上スキー/ウェイクボード
パラセイリング
ジャングルを楽しむ
バギーでジャングル・トレッキング
💡アドバイス
📝飲み物は持ちましたか?
ペットボトルなどの飲み物を必ず持って行きましょう。
📝閑散期がお得?
閑散期・ウイークデーはボート屋も暇です。ディスカウントは無理でも、予期せぬサービスも付いてくる可能性大。
但し、パンコール島のボート屋はボったりもしないので、強引な値切り交渉は嫌われます。
📝良心的なボート屋🚤と出逢う為には?
比較的水深が浅くなる引き潮の時間帯🌊(特に大潮に近ければ近いほど)、ギアム島でのシュノーケリングは珊瑚や海底の岩に付いた貝殻などで足を切る確率が高く、せっかくの休日が台無しに。
その時間帯に客に何も告げず、そのままボートに乗せるボート屋は料金は安いけれどあまり評判も良くありません。反対に引き潮の時間は「やめておいた方が良い」と教えてくれたり、その時間帯だけ出現するビーチにボートで連れて行ってくれた後、満ち潮になってから改めてギアム島に連れて行ってくれるボート屋こそ、お客さんの目線で考える事の出来る良いボート屋です。
青色テントとこの看板が目印です。

ペットボトルなどの飲み物を必ず持って行きましょう。
📝閑散期がお得?
閑散期・ウイークデーはボート屋も暇です。ディスカウントは無理でも、予期せぬサービスも付いてくる可能性大。
但し、パンコール島のボート屋はボったりもしないので、強引な値切り交渉は嫌われます。
📝良心的なボート屋🚤と出逢う為には?
比較的水深が浅くなる引き潮の時間帯🌊(特に大潮に近ければ近いほど)、ギアム島でのシュノーケリングは珊瑚や海底の岩に付いた貝殻などで足を切る確率が高く、せっかくの休日が台無しに。
その時間帯に客に何も告げず、そのままボートに乗せるボート屋は料金は安いけれどあまり評判も良くありません。反対に引き潮の時間は「やめておいた方が良い」と教えてくれたり、その時間帯だけ出現するビーチにボートで連れて行ってくれた後、満ち潮になってから改めてギアム島に連れて行ってくれるボート屋こそ、お客さんの目線で考える事の出来る良いボート屋です。
NON SAN WATER SPORTS
マリン・アクティビティに迷ったら、それ以外でも何か解らない事や困り事があったら、Teluk Nipahのこの場所でボート屋を営むNonさん(ノンさん)を訪ねてみて下さい。今まで多くの日本人観光客に数々の親切や時にはお節介を焼き続けてきたノンさんが、アナタを助けてくれるでしょう。 但し、無理難題は勘弁してあげて下さいね。青色テントとこの看板が目印です。
