
パンコール島への行き方
クアラルンプール空港(KLIA)や市内からパンコール島へ行くにはいくつかの方法があります。バス、車、鉄道、飛行機それぞれの所要時間や料金、チケットの買い方まで、初めての方でも迷わないアクセス方法を徹底解説します。
- パンコール島への行き方
- パンコール ラウ島への行き方
パンコール島行きのフェリーは2箇所から
パンコール島と本土を結ぶフェリーはマレー半島西側のLumut 又はMarina Islandの2箇所から出ています。
KLIAからはMarina Island、KL市内からはLumutが便利です。
⛴️ Lumutからのフェリー時刻表 (easybook.com)
⛴️ Marina Islandフェリー時刻表
🛬 KLIAからMarina Islandへ
クアラルンプール市街に立ち寄らず、KLIA(国際空港)からパンコール島に行くには、KLIAから高速バスでSitiawanまで行き、そこからタクシーやGrabなどに乗り換えてMarina Islandを目指すのが一般的です。
- KLIA or KLIA2からSitiawan行きの高速バスに乗車する。
⬇ (約4.5~5時間 / 約Rm48) - Sitiawanに到着後、Grab又はタクシーでMarina Islandの『Marina island Jetty Complex』を目指す。
⬇ (約20分 / 約Rm12~15) - Marina Islandの「Marina island Jetty Complex / フェリーチケットカウンター&乗り場」で乗船チケットを買い、フェリーに乗船する。
⬇ (約10分) - パンコール島の港に到着。
1. KLIA or KLIA2からのSitiawan行き高速バス
チケットカウンターと高速バス乗り場は、
KLIA1はGF(グラウンド フロア)、KLIA2はLevel 1にあります。
KLIA➡高速バス➡(約4.5~5h)➡Sitiawan
KLIA↔Sitiawan 高速バス 時刻表
予約の必要のない方はタイムテーブル代わりにご活用下さい。
- StarShuttle
- Arwana Express
- StarMart Exress
Bus Online Ticket.com(検索&予約)HPが表示されるので、出発地『KLIA』&到着地『Sitiawan』を入力、日付を再選択した後、『SEARCH』をクリックして下さい。
Sitiawanのdrop point(降車場所)&pick up point(復路乗り場)は、大型スーパー『The Store』の前です。
注:予約完了メールを印刷していないとチケット発行料としてRm1別途支払わなければならないのでご注意下さい。
参考検索&予約HP
Bus Online Ticket.com(Arwana Express予約可能)
こちらも約1ヶ月先までの検索しか出来ない模様。
redBus(検索&予約)HPが表示されるので、出発地『KLIA』&到着地『Sitiawan』を入力、日付を再選択した後、『SEARCH BUSES』をクリックして下さい。
注:乗客1人あたり10kgを超える超過手荷物には料金がかかります。
参考検索&予約HP
redBus(StarMartExpressが予約可能)
但し、約半月先までの検索しか出来ないようです。
ログイン/新規登録すれば見られるのかもしれませんが。
2. Sitiawanから車でMarina Islandへ
Sitiawanの降車場でバスを降りた後は、タクシー又は配車予約したGrabでMarina Islandの「Marina island Jetty Complex / フェリーチケットカウンター&乗り場」まで(所要時間約20分)。

交通渋滞の多いK.L市内を通らずに済むので移動時間も短くて済みます。
K.L宿泊が不要な場合はとても便利です。
Sitiawanから路線バスをご利用の場合はSeri Manjung行きのバスに乗り、Seri ManjungバスターミナルでLumut行きに乗り換えて下さい(所要時間約55分)。
フェリーの最終便時刻はPM7:15
(From Marina Island)
最終フェリーに間に合うよう予定を組みましょう。
↑クリックで開閉出来ます
KL(クアラルンプール)市内からの行き方
| 移動方法 | 所要時間 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 🚗 自家用・レンタカー・TAXI・Grab | 約3.5時間+10分 | 高速バスに比べ移動時間が短い。 | 費用が割高 |
| 🚌 高速バス | 約4.5時間+30分 | 乗り換えなし。 費用が抑えられる。 | 途中のトイレ休憩時間が短い。 |
| 🚊 マレー鉄道+高速バス | 約5時間+30分 | Ipohに立ち寄る事が出来る。 | 乗り換えが多い。 |
| ✈️ 飛行機 | 約45分 | 飛行時間約45分。 | フライト日に条件がある。 国内線専用空港に行く必要がある。 |
1. 🚗 車(自家用・レンタカー・TAXI・Grab)
- クアラルンプール市内から高速道路利用
⬇約3.5時間 - Marina Islandのパンコール島行きフェリーチケットカウンターで往復チケットを買ってフェリーに乗船する。
⬇約10分 - パンコール島に到着。
自家用車やレンタカーの場合は、Marina Islandの有料駐車場に駐車して下さい。
カーポートフェリーもありますが、パンコール島内は道幅が狭い箇所が多く、駐車スペースも限られているのであまりおすすめはしません。
マリナアイランドでの駐車料金: RM20/1日(スタッフ監視付きはRM30/1日)
自家用車での移動費用 (クアラルンプール~マリナアイランド)
- 高速道路通行料金 (高速代): 片道 約RM25~35
※南北高速道路(North-South Expressway)を利用すれば、手頃な料金で移動できます 。
出発前に、Touch ‘n Go(タッチ・アンド・ゴー)カードにチャージしておくか、RFIDの残高が十分であることを必ず確認しておきましょう! - ガソリン代: 約RM40~60 (車種によります)
推定合計費用: 往復で約100~130リンギット(駐車料金を除く)
レンタカー車種・クラス別の1日(24時間)料金目安
- コンパクトカー / エコノミー: 約 RM 80~RM 140
- Proton SagaやPerodua Bezzaなどの現地人気車種が最も安価です。最安値圏では約 RM 80 前後から見つかります
- ミディアム / スタンダード: 約 RM 150~RM 260
- Toyota ViosやHonda Cityなど、少しゆとりのあるセダンクラスです。平均的な利用料金は約 RM 170 前後となります。
- SUV / ミニバン: 約 RM 180~RM 520
- Perodua Aruz(7人乗りSUV)やProton Exora(ミニバン)など、家族旅行向けです。SUVの平均的な1日料金は約 RM 340 程度ですが、安いものでは約 RM 170 から探せます。
🚙Grab(約Rm500~: 定員や車種によって料金は違います)
Grabアプリにクレジットカードを登録する手間だけで、タクシー(約Rm800~900)よりはお得です。
タクシー同様に高速道路料金が別途必要です。
2. 🚌 高速バス
🌸 一番お得 & シンプルでお薦め
K.L→高速バス(約4.5h)→Lumut→フェリー(約30min)
- KL市内の高速バスターミナルからLumut行きの高速バスに乗る。
⬇約4.5時間 / 約Rm30 - Lumutフェリーターミナル傍のフェリーチケットカウンターで往復チケットを購入後、フェリーに乗船する。
⬇約30分 / Rm20 - パンコール島に到着。
Lumtまでの高速バス料金 :
約Rm30(ネットでの予約購入は約Rm28~)※2025年参考
詳細はK.Lからの高速バス(乗り場とチケットの買い方)を参照して下さい。
- KL市内の高速バスターミナルからSeri Manjung行きの高速バスに乗る。
⬇約4.25時間 / 約Rm30 - Seri Manjungで下車後、GrabまたはTaxiでMarina Islandを目指す。
⬇約15分 / 約Rm8~10 - Marina Islandのパンコール島行きフェリーチケットカウンターで往復チケットを購入後、フェリーに乗船する。
⬇約10分 / Rm20(往復チケット料金) - パンコール島に到着
3. 🚊マレー鉄道で
🚊鉄道+🚌バス
- KL Sentral駅からETSに乗車する。
⬇約2.5~3時間 - Ipoh駅に到着後、Terminal Kidd(近郊BT)まで徒歩。
1番乗り場からT30バスに乗車してAmanjaya BT(高速バスターミナル)を目指す。
⬇約30分 - Amanjaya BTからLumut行き高速バスに乗る。
⬇約1.5時間 - Lumut BTで下車後、フェリーターミナルまで徒歩約3分。
フェリーターミナル傍のチケットカウンターで往復チケットを購入後、フェリーに乗船する。
⬇約30分 - パンコール島に到着。
高速バスへの乗り換えも含めて、Ipoh駅からLumutまでの移動に時間を要するので、予算に余裕のある方はIpoh駅からMarina IslandまでTaxiやGrabなど車のご利用(約1時間30分)をお薦めします。約1時間の時短になります。
4. ✈️ 飛行機
✈️飛行機 Subang空港(マレーシア国内線専用空港)
SZB:スルタン アブドゥル アジス シャー(Subang空港)⇔PKG(パンコール空港)
※2011年頃に定期便が廃止。2018年にはPKG空港滑走路は雑草が伸び放題でしたが、2024年現在は最低乗客数に達した時だけ飛んでいるそうです。
マレー半島南部、半島北部、半島東海岸からは
■ 最寄りのバスステーションでまずはLumut行きを探す
Lumutバスターミナル ➡ 徒歩約5分 ➡ フェリーターミナル ➡ フェリー(約30分)
■ Lumut行きの高速バスが無い場合は
Seri Manjung またはSitiawan行きを探す
Seri Manjung ➡ TAXIまたはGrab(約15分) ➡ Marina Island ➡ フェリー(約10分)
Sitiawan ➡ TAXIまたはGrab(約20分) ➡ Marina Island ➡ フェリー(約10分)
地方(特にKota Bahruなどの東海岸北部)からそれらへの直通バスが無い場合は、ひとまずルート途中の主要バスターミナルを目指し、そこからLumut行きなどの高速バスに乗り換えましょう。
マレー半島北部からの主要バスターミナル :
Butterworth(ペナン島最寄りBT)、Amanjaya(Ipoh駅最寄りBT)
マレー半島南部からはそのほとんどがクアラルンプール経由になります。
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高速バスターミナルとチケットの買い方
K.Lのバスターミナル
TBS(Terminal Bersepadu Selatan)
最寄り駅 : Bandar Tasik Selatan
🚃 Route Map from KL Sentral
- KL Sentral 駅から
- KTM Komuter (約22分)
- KLIA Transit (約10分)
- LRT (乗り換え有り)
- KLIA(国際空港)から
- KLIA Transit (約30分)
Bandar Tasik Selatan駅からバスターミナルまでは連絡通路があります
Pudu Sentral (旧Puduraya) バスターミナルからは
TBSが開業するまで、中・長距離バスのほとんどはPudu Sentral(旧名: Puduraya バスターミナル)が発着場でした。
今でも半島北部方面への高速バスは出ているようですが、パンコール島の最寄りのターミナルへのバスはTBSに移っています。
Pudu Sentralの裏側通路→徒歩(約8分)→Plaza Rakyat駅 ➡ 🚃SPL(約15~19分) ➡ Bandar Tasik Selatan駅(TBS)
または、TBSまでの連絡バス(有料/約20分)がPudu Sentralの西側(チャイナタウン方向)に建つ”AnCasa Hotel Kuara Lumpur”前から出ています。
クアラルンプール市内の高速バスターミナルは他にも
Hentian Dutaバスターミナル
K.L sentralから車で北へ約8km(約11分)にある、古くからある高速バスターミナル。
便数は限られますが、此処からもLumutやSeri Manjung行きの高速バスが出ています。
KL Sentral Departure Hall(KL CITY AIR TERMINAL)
10:00発と17:30発の2便しかないですが、K.L Sentral付近にお泊まりで、出発時間が合う人には一番おすすめです。
バスチケットの買い方
| 目指す港 | メリット | デメリット | 高速バス時刻表 |
|---|---|---|---|
| Lumut | 乗り換えの必要がない。 | Marina Islandからのフェリーに比べ、乗船時間が20分程長い。 | 🚌 Lumut行き 高速バス時刻表 |
| Marina Island | フェリー乗船時間が約10分。 | Seri Manjungで乗り換えが必要になる。 | 🚌 Seri Manjung行き 高速バス時刻表 |
※高速バス時刻表はTBS以外から出発する便も含まれるので、必ずリンク先で希望する便の出発地をご確認下さい。
- チケットカウンター(何番でも可)でスタッフにLumutに行きたい事を告げます。
- Lumutまでの高速バスが出発時間の早い順、又は乗車可能な順に提示されます。
- パスポートを提示して支払いを済ませ、出発プラットフォームや座席番号が印刷されたチケットを受け取る。
※チケット購入時にパスポートの提示が必要。
TBSからLumutまでの高速バス料金 :
約Rm30 ※2024年参考 (ネットでの予約購入は約Rm28~)
- チケットを購入したら、食事やトイレ、移動中の飲食物の購入などを済ませ、バスの出発時間に余裕を持って地上階にあるプラットフォームへ向かいましょう。
高速バス:乗車前と乗車後の注意
- スーツケースなどの大きな荷物は、自分でバスのトランクに入れましょう。
- 乗車前に必ずトイレを済ませましょう。
途中、僅かな時間のトイレ休憩はありますが、ただでさえ水分補給が必要な陽気に加え、これでもかというほど冷房を効かせた車内でトイレが近くなりがち。(管理人も数回、バスを強制的に高速道路途中のサービスエリアに停車させた経験があります) - バス車内の冷房対策には、前開きのパーカーなど薄手の上着があると便利。
- しかも途中のトイレ休憩時間が意外と短く(平均約5分)、運転手が乗客人数も確認しないでバスを出発させる事もたまにあります。
降車時、運転手に自分の存在をアピールしておくのも大切。











