パンコール島 𓆉 Pulau Pangkor

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___パンコール島。
マレー語でPulau Pangkor(プラウ パンコール)の名で親しまれるその島は、マレーシアに数多くある離島の中で、クアラルンプールからも比較的近く気軽に行ける穴場のリゾート島です。
マレー半島西海岸の港からフェリーで僅か10分ほどのアンダマン海の沖合にある、バイクか車で1時間足らずで1周出来てしまう小さな島の楽しみ方をご紹介いたします。

素朴な島で見つける感動体験

ボルネオ島の島々やマレー半島東側のプルフンティアン島・ルダン島・ティオマン島などと比べると『海の透明度』で劣り、かといってペナン島やランカウイ島に比べると知名度で劣る事から、我々、海外旅行客からすると初見では選択肢から外れてしまいがちな島です。

それでも1度訪れると、元気で明るい島民や1日のうちに見せる素朴な島の様々な風景にどこか懐かしさを感じ、とても居心地が良く不思議とまた訪れたくなる、そんな、一見B級アイランドのあちこちに隠されたアナタだけの『S級のソファ』を見つける事の出来る島、それがパンコール島です。


クアラルンプールから行けるビーチリゾート

マレーシアの首都クアラ・ルンプールから北西へ約200Km。
クアラ・ルンプールから比較的近く、週末や祝祭日などは国内各地から多くの観光客が訪れるパンコール島。

マレーシア屈指の高級リゾートで有名なパンコール ラウ島を沖合に眺めるパンコール島は、それとは対照的に旅行にかかる費用も安く、『気軽に行けるビーチリゾートの島🏝️』として愛されています。

パンコール島はクアラルンプールから近い島としても有名です
パンコール島の位置

バイクでのんびり走っても50分程度で1周出来てしまうほどの小さい島に約2万5千人もの人々が暮らす中、島の西側のビーチではのんびりと長期滞在する外国人観光客の姿も多く見られます。

野生動物との共存の島

多くの島民が住む一方で手付かずの自然も多く残るパンコール島では、島に数多く生息する野生の猿たちやリス、イノシシなどを始め、日本では見られないホーンビルを始めとする野鳥や昆虫などが身近で見られます。

また、月明かりの無い夜には、波打ち際で青い光を放つ無数のブルーアイ(夜光虫)も見る事が出来ます。

6〜8月の満月の夜には海亀の産卵風景が砂浜で見られる島としても知られます。

免税の島

2020年よりパンコール島は「免税の島」になりました。

島内にある各Duty Free shopにて、チョコレート🍫や高級化粧品などが免税価格で購入出来ますが、タバコや酒(アルコール)類🍺は非課税対象にはなっておらず、ミニ・マーケットやコンビニで通常価格(課税)での販売のみとなっています。


抜群の透明度を誇るシパダン島を始めとするボルネオ島側マレーシアの諸島、マレー半島東側のルダン島やティオマン島、プルフンティアン島には劣りますが、マレー半島西側の有人島の中では比較的良い方です。

海の透明度
★★★★★ボルネオ島側の島々、プルフンティアン島、ルダン島、ティオマン島
★★★★ランカウイ島周辺の島々
★★★パンコール島パンコール・ラウ島、ランカウイ島
★★ペナン島
ポート ディクソン
透明度は日によって違います
レンタル カヌー

パンコール島の治安はマレーシア国内の中でも比較的良く、例えば夜遅くに女性が独りで歩いても犯罪に巻き込まれる事はまずありませんが、以下の項目に注意して下さい。

過度の警戒は必要ありませんが、常夏の島ではついつい気が緩みがち。
「油断しない」「危険な場所には近寄らない」の旅の基本を守りましょう♪

  • 港(ターミナル)付近での置き引きや窃盗
  • 外国人を含む他から来た観光客による窃盗などの犯罪(ここ数年で増加)
野生の猿は目を合わせると威嚇してくるので危険です
野生の猿は目を合わせると威嚇してくるので危険です

12月~3月がベストシーズン

パンコール島を始めマレー半島西側の乾季は10~4月頃となり、ベストシーズンは12~3月頃です。
といっても年間雨量が多い地域なので、雨がまったく降らないわけではなく、夕〜夜中に突然の大雨が降ったり、日中に通り雨がザーッと降る日もたまにあります。

最近の気候変動の影響もあり、ここ数年はベストシーズンの始まりとされる12月でも日本の梅雨時期のような長雨が続く年が多いのも事実。

長雨直後は蚊🦟が大量発生するので、虫除けなどの防虫対策を忘れずに。
香取線香は島の商店で売っています

1位 : スノーケリングなどのマリン アクティビティ

2位 : 美味しい海鮮料理を食べたい

3位 : ただただのんびりしたい