パンコール島★人気ホテル&ゲストハウス★
海外リゾート先で身体を休めるプライベート空間として🏨ホテル選びはとても重要。
ホテル予約サイトの写真だけで予約して実際に行ってみたらいろいろな不便があったりしますよね。
ここではパンコール島の各宿泊エリアの説明を踏まえた上で、パンコール島で出逢った日本人観光客の方々が宿泊されていたホテルを中心におすすめのホテルを掲載しているので、目的に合ったホテル選びが出来ます。
![パンコール島の人気ホテル&ゲストハウス](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/pangkor_hotel001.jpg)
宿泊エリア |
Pekan Pangkor(通称:パンコールタウン) |
![Pekan Pangkor(通称:パンコールタウン)はパンコール島の玄関口です](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/duty_free001.jpg)
■パンコール島の玄関口
パンコール島の玄関口だけあって、銀行ATM、郵便局、病院といった主要施設の他、レストラン、カフェ、商店も多い。24時間営業のコンビニまで徒歩で行ける。但し、日中は交通量も多く、ビーチから遠いのでホテルは少な目。アーケードを抜けた先の華人街に安宿がある他、パシ・ボガッに向かう道沿い(左側)にホテルが数件ある。
検索で見かける「Best Stay HOTEL」「Hotel
The Island」などもこのエリアなのでくれぐれも間違えて予約しないように。
【ホテル相場】低〜中
【治安】安全。※夜中は雨がしのげるアーケード(特にATM付近)や港ターミナルには怪しい人が集まりがちなので注意して下さい。
💮Pekan Pangkor おすすめのホテル=特になし
🏨パンコール・タウンでホテルを探す&予約する
Agoda
Hotels.comExpedia
Trip.com
※パンコール・タウンでないホテルも含まれるので地図での検索をお薦めいたします。
いくつかのホテルはホテル予約サイトの地図と実際の場所が大きく異なっているのでご注意下さい。
Pasir Bogak/パシ・ボガッ |
![パシボガッのビーチ(閑散期)](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/pb1.jpg)
■華人観光客がメインのビーチリゾート
パンコールタウンから車で約10分。
アルコール類を提供出来る中華レストランが多く、繁盛期は華人観光客やインド系観光客を中心に賑わいを見せる。
沖合にパンコール・ラウ島を臨む白砂のビーチ沿いに建つプール付き大型リゾートホテルを中心に内陸部にも多くのリゾートホテルがある為、料金設定もそれなりに高め。ゲストハウスと名が付く宿でも清潔だが料金も高い。
【ホテル相場】中〜高
【治安】昼夜とも安全。※トラブルに巻き込まれないよう、夜間営業の怪しい店に不用意に近づかないよう注意しましょう。
💮Pasir Bogak おすすめのホテル
⭐⭐⭐値段手頃でビーチにも飲食店にも近い
中庭にプールがある南国気分たっぷりのリゾートホテル。
ビーチや飲食街にもほど近い。
日本語のHPはこちら
※画像のリンク先(Agoda)に詳細を掲載しています
![Puteri bayuBeach Resort/プトゥリ バユ ビーチリゾート](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/peturi_bayu001.jpg)
⭐⭐価格は高いがビーチにも飲食店にも近い
⭐⭐一棟シャレータイプも有り
⭐⭐ビーチ&飲食共に近い
⭐話題性はNo.1
![](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/tabibito001.png)
PasirBogakエリアには他にもホテルはたくさんありますが、ビーチから遠かったり、徒歩での買い物や飲食店に行くのに不便だったりするホテルも多々あるので、予約サイトの地図での検索を強くお薦めします。
🏨パシボガッでホテルを探す&予約するHotels.com
Expedia
AgodaTrip.com
※パシボガッ エリアでないホテルも含まれるので地図での検索をお薦めいたします。
いくつかのホテルはホテル予約サイトの地図と実際の場所が大きく異なっているのでご注意下さい。
![ホテル「コーラル・ベイ・リゾート」中庭にプール有り](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/pb2.jpg)
Teluk Nipah/トゥルッ・ニパー |
![Teluk Nipahのビーチ](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/tn16.jpg)
■お好みの宿選びが可能
パンコールタウンから車で約20分。
海岸通りから内陸部にかけて多くのホテルが建ち並ぶ。ゲストハウスからスイミングプール付きのリゾート型ホテルまで、予算に合った宿選びが出来る。ミニスーパーが2軒ある他、飲食店も多く、マリンスポーツ・飲食・買い物の全てがホテルから徒歩圏内なので便利。
☆Teluk Nipahの詳細はこちら☆
【ホテル相場】低〜高
【治安】昼夜とも安全。日中は猿🐵、真夜中は野犬🐕やイノシシ🐗に注意しましょう。
![](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/tabibito001.png)
🉐バックパッカーお得情報
閑散期のウィークデーは当日探した方が、料金のディスカウントにも応じてくれる可能性大なのでネット予約よりもお得かも。
※逆にハリラヤ・プアサ(ラマダン明け)・スクールホリデーや旧正月前後などの繁盛期に行かれる方はお早めにご予約を。
💮Teluk Nipah おすすめのホテル
⭐⭐⭐ブュッフェ朝食付きでお得
⭐⭐⭐ビーチまですぐなのに静か
海岸まで歩いてすぐ。部屋が清潔。
㊙友人の定宿ですが、別のホテルを定宿とする自分にもとても親切な対応をしてくれ、客室の中を見せてくれたりシャワーの水圧をチェックさせてくれたり。
客室の様子と宿泊料金を掲載しておきますので、これを基準にホテル選びの参考にしてみて下さい。
![入り口のロビーも寛げる空間です](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/palma001.jpg)
![4部屋ごとの2階建て一棟タイプ](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/palma002.jpg)
![二人なら充分な広さ。冷蔵庫が部屋に無いのが困りものです。](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/palma003.jpg)
![4人部屋。実際は写真に写りきらないほど広く、これなら冷蔵庫置けばいいのにと思います。](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/palma004.jpg)
💰宿泊料金(※2024年調べ)
Standard Room(定員2名)
Rm120(sun~Thurs)/Rm150(Fri~Sat)/Rm180(Peak Season)
Deluxe Room(定員4名)
Rm170(sun~Thurs)/Rm200(Fri~Sat)/Rm250(Peak Season)
但し、どの宿泊予約サイトを使っても予約出来ないようなのでご予約はお電話またはWhatsAppで。
Reception:05-6856693
WhatsApp:017-5017109
(※マレーシア国外からは最初に+60を付けて電話番号の最初の0を省いて下さい)
宿泊予約サイト地図で「palma Beach Resort/パルマ」の場所に、近くの「Purnama Beach Resort/プルナマ」が料金表示されますが、こちらは同じ通りをもう少し内陸部に行った場所に建つまったく別のホテルなのでご注意を。
内陸部の広大な敷地にスイミングプール🏊やBBQスペースなどが完備された別館(大型シャレータイプや一軒家タイプなど)があり、各部屋に広々としたキッチンが付いており、海からは遠い(徒歩約10分)が家族連れや大人数のグループなどに人気。
![ウィークデーはほぼ貸し切り状態です](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/palma005.jpg)
![シャレータイプはベッドルームがひとつ](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/palma006.jpg)
![一軒家タイプはベッドルームがふたつ](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/palma007.jpg)
![シャワーとトイレ](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/01/palma008.jpg)
⭐⭐⭐海まですぐのリゾートホテル
⭐⭐室内が綺麗
⭐バックパッカー御用達
⭐⭐⭐2022年に出来たばかり
Teluk Nipahエリアで日本人女子を中心とする日本人観光客に人気のホテルは?
※画像のリンク先(Agoda)に詳細を掲載しています
※快適に過ごすための注意点
上記にあげたホテルの他にもたくさんのホテルが建ち並ぶTeluk Nipahエリア。
📝繁盛期
- 海岸通りに部屋が面したホテルは、波の音も聞こえるけれどバイク🏍や車🚙などの騒音がうるさいかも。
- レストランにカラオケ🎤が設置されたホテル及び近隣の部屋は、夜間(だいたいのホテルがPM11:00頃までカラオケ可)気が狂うほど五月蠅いので、就寝時は「耳栓」必須。
📝閑散期
- 昼・夜共に開いている飲食店が限られる。閑散期でも開いているお店を中心に「料理&おすすめのお店」に掲載しているので、困った時は参考にしてみて下さい。
📝ごく希に
- パンコール島西部全域、トゥルッ ニパー全域または内陸部のみで水道が止まる状態が起こります。だいたいのホテルでは普段から水を溜めているタンクで復旧までの時間を凌ぎますが、数時間で復旧に至る事もあれば半日かかる事も。
🏨トゥルッ・ニパーでホテルを探す&予約するHotels.com
Expedia
AgodaTrip.com
※トゥルッ・ニパー エリアでないホテルも含まれるので地図での検索をお薦めいたします。
いくつかのホテルはホテル予約サイトの地図と実際の場所が大きく異なっているのでご注意下さい。
![Teluk Nipahの海岸通り 写真右が海側](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/tn17.jpg)
Sungai Pinang Kecil(略称:S.P.K) |
![「Pangkor Guesthouse」(通称S・P・K)」日本人バックパッカーにも人気のゲストハウスです。](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/spk1.jpg)
■マレー華人たちの活気あふれる漁村
パンコールタウンから車で約5分。
食堂や商店ではマレー語よりもマンダリンが多く聞かれるこの場所は、主に華人たちの居住エリア。
数軒ほどあるゲストハウスではレンタサイクルの貸し出しもしてくれる所もある。
もともと古くからの漁村&居住エリアという事もあり島西側に比べ海は汚いので過度な期待は禁物。
【ホテル相場】低〜中
【治安】昼夜とも安全。※野犬🐕に注意しましょう。
![](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/tabibito001.png)
居住エリアなので宿泊・飲食費は安く抑えられますが、綺麗な海が望めるPasir BogakやTeluk Nipahまでかなり遠いので、予算を抑えたいバックパッカーの方やマレー華人の暮らしぶりに興味がある人以外には余りお薦めはしません。
📝バックパッカー御用達の宿
古くからバックパッカー達に人気のある「Pangkor Guest House S.P.K」を始め、最近では民泊スタイルの宿も散見される。
S.P.Kの集落から道をさらに北に進むと桟橋の上に作られた水上ゲストハウス桟橋の上に作られた水上ゲストハウスもある。
💮Sungai Pinang Kecil おすすめのホテル=特になし
🏨SPKでホテルを探す&予約するHotels.com
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AgodaTrip.com
※SPKエリアでないホテルも含まれるので地図での検索をお薦めいたします。
いくつかのホテルはホテル予約サイトの地図と実際の場所が大きく異なっているのでご注意下さい。
![S・P・Kの海岸に停泊中の漁船](https://pangkor.henssimo.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/spk3.jpg)
宿選びのコツ |
👍目的に合ったエリア選びを
マリンスポーツやシュノーケリングがしたかったのに、安さにつられて島の東側に宿を取ってしまっては、移動も一苦労な上に貴重な時間もロスしてしまいます。反対に、活気溢れるマレーシア華人たちの暮らしが見たい人は、西側に居てもつまらないでしょう。目的に合ったエリアでの宿選びをお薦めします。
📶ホテルのWi-fiについて
速度はホテルによって違えど、パンコール島全体的に本土の都市部と比べると若干遅いです。
ホテルによっては『自分の泊まった部屋までホテルのWi-fiが届かない』、『Wi-fiは拾えているのにインターネットに繋がらない』問題が起きる時が希にあるので、そんな時はスタッフに相談してみて下さい。
そんな煩わしさから解放されたい人は『海外旅行のためのeSIM』を参照してみて下さい。
🏠最近のパンコール島では
家族連れやグループでの旅行客用に、一軒家やアパートメントをそのまま宿泊施設として利用する「民泊スタイル」も流行ってきていますが、ビーチから遠かったり徒歩での買い物に不便だったりする施設もあるので、宿泊エリアを充分確かめた上でのご利用をお薦めいたします。
💰マレーシア観光税
2017/9/1よりマレーシア国内の宿泊施設に滞在する旅行者(マレーシア国籍除く)に対して観光税(Tourism Tax)が導入されました。 ホテルの宿泊料金とは別に、1泊1室あたりMYR10をチェックインまたはチェックアウト時に現地ホテルへ直接支払う場合があるのでご注意下さい。
※料金は予告なく変更となる可能性がございますので予めご了承ください。
管理人からのお願い |
ホテル予約に関して
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