海&山のアクティビティ
パンコール島の海
パンコール島の海の透明度はマレー半島東側のリゾート・アイランド(Redang島・Perhentian島・Tioman島など)には劣りますが、マレー半島西側の有人島(Langkawi島やPenang島)の中では、透明度は良い方です。
海の透明度はビーチボーイに聞きましょう
閑散期に比べ観光客の多い繁盛期はビーチ沿いを中心に濁ったり、雨の次の日は濁りが残ったり、潮流の影響で透明度が良い場所や悪い場所があったり、と日によって海の透明度も違います。
毎日ボートをあちこちに走らせているビーチボーイたちに聞くのがベストです。
💬Teluk Nipahの沖合に浮かぶギアム島やマンタンゴ島付近では海亀🐢やカワウソたち🦦(可愛いけど釣りには邪魔者)が見られたり、パンコール・ラウ島までボート観光の際に、たまにイルカ🐬の群れに遭遇する事もあります。 マンタンゴ島やパンコール・ラウ島の岩場に海イグアナ🦎がいたり、パンコール島の人の気配がなくなった浜辺には、たまにオオトカゲが散歩していたりします。 |
マリン・アクティビティ相場
📝パンコール島では、ペナン島やランカウイ島などのそれとは違って、諸事情で多くの店がマリン・アクティビティの価格メニュー表を掲げていません。決してぼられたりしないのですが、店によって値段もサービスもそれぞれ。
そこでTeluk Nipahのおおよその価格(2023年)を例に載せておくので参考にして下さい。
💬マレーシアの祝日&休日など繁盛期は料金が表示よりも高くなります(約1.5倍〜2倍) Pasir Bogak(パシボガッ)エリアでのマリン・アクティビティのご利用はTeluk Nipah(トゥルッニパー)エリアの価格とは若干違ってきます。 |
ギアム島シュノーケリング(ライフジャケット・シュノーケル・ゴーグル付)
🚤小型ボート 💰Rm100/1~3人
🛥️大型ボート 💰Rm200/1~10人
ビーチとギアム島を一直線に進むだけのボート屋は値段も安いけどサービスもそれなりです。
反対に、湾内のそれぞれ見所を説明しながら案内してからギアム島に行くボート屋はサービスも良いけど値段も少々高めです。
ボートはギアム島で客を降ろしたらビーチに引き返すので、予め戻る時間を告げておくか、ジャケットに書かれた電話番号に電話をすれば迎えに来てくれます。
※アイランド・ホッピング(湾内観光)のみもあります。
パンコール・ラウ島 周遊コース(シュノーケリング付)
💰Rm400~/ボート定員20名(左記料金は1〜約10人までの料金です)
屋根付きボート1艘の料金なので、人数が多ければお得です。
1人の方や少人数の方は他の客とシェアするのも有り。
パンコール・ラウ島までの各スポットを説明付きで案内しながら周遊した後、再びTeluk Nipahに戻って来てギアム島でシュノーケリングののんびり2~3時間コース(ギアム島で客を降ろしたボートが引き返す場合もあり)。
閑散期はボート屋も忙しくないので、このコースにはサービスが盛り沢山。
イカ釣りや、希望すれば上陸禁止のパンコール・ラウ島の秘密のビーチでシュノーケリングをさせてくれますよ。
※ご用命はNON SAN WATER SPORTSまで♬
水上スキー/ウェイクボード
💰値段応相談
道具が無い時もあるのでご容赦下さい。
コーラルビーチの「ISLAND JET WATERSPORT」には、必要な道具が揃っているので、スタッフに聞いてみて下さい。
ジャングルを楽しむ
👍アドバイス
📝飲み物は持ちましたか?
ペットボトルなどの飲み物(おやつ)を必ず持って行きましょう。
🉐閑散期がお得?
閑散期・ウイークデーはボート屋も暇です。ディスカウントは無理でも、予期せぬサービスも付いてくる可能性大。
但し、パンコール島のボート屋はボったりもしないので、強引な値切り交渉は嫌われます。
📝良心的なボート屋と出逢う為には?
比較的水深が浅くなる引き潮の時間帯(特に大潮に近ければ近いほど)、ギアム島でのシュノーケリングは珊瑚や海底の岩に付いた貝殻などで足を切る確率が高く、せっかくの休日が台無しに。
引き潮の時間帯に客に何も告げず、そのままボート🚤に乗せるボート屋は料金は安いけれどあまり評判も良くありません。
反対に引き潮の時間は「やめておいた方が良い」と教えてくれたり、その時間帯だけ出現するビーチにボートで連れて行ってくれた後、満ち潮になってから改めてギアム島に連れて行ってくれるボート屋こそ、お客さんの目線で考える事の出来る良いボート屋です。
NON SAN WATER SPORTS
マリン・アクティビティに迷ったら、それ以外でも何か解らない事や困り事があったら、Teluk Nipahのこの場所でボート屋を営むNonさんを訪ねてみて下さい。
管理人の親友であり今まで多くの日本人観光客に数々の親切や時にはお節介を焼き続けてきたノンさん始め、息子のサイフル、スタッフたちがアナタにアドバイスしてくれたり直接助けてくれるでしょう。
但し、無理難題は勘弁してあげて下さいね。
この看板が目印です。