パンコール島の地図&移動手段

パンコール島の地図 / MAP
主要道路のMapです
パンコール島Map
島での移動手段

🛵レンタバイク(Rm40~60/24h)

島内は峠道を含め勾配のきつい坂道が多いので、バイク(ヘルメット付)を借りるのがベスト。

大人数には車🚙が欲しいところですが、
島内で駐車出来て食事などが出来る場所が少ない、道路幅が狭い道がある、整備が行き届いていない個人所有のレンタカーが多い、等々の理由からここはやっぱりレンタバイクをお薦めいたします。

宿泊ホテルで借りられますが、宿泊ホテルに無い場合は他のホテルや商店・個人からでもレンタル可能
※国際免許(小型二輪免許以上)が必要。原付免許では乗れませんのでご注意下さい。

    1. 閑散期・繁盛期によって多少料金が異なります。
    2. スクータータイプ🛵か変速ギアタイプ(クラッチ無し)🏍かでも料金が異なる場合があります。
    3. 原付ではない(125ccが主流)ので二人乗り出来ます。
    4. 自分が泊まっているホテル以外でも何処でも借りられます。
    5. 1日(24時間)単位または時間貸しで借りられます。
    6. 借りる時にブレーキ(特に後輪)の利きは要チェック。
    7. 国際免許の提示が必要です。国際免許が無くても借りられるケースもありますが、万が一、事故や検問などで所持していないと刑に処せられますのでご注意下さい。国際免許証は簡単に取得出来ます。
      googleで国際免許証を検索
      (検問時の罰金:免許不携帯 Rm300/ヘルメット未着用 Rm300)
※返却時にガソリンを満タンにする必要もないので、借りてすぐにガソリンスタンド等で給油⛽が必要な場合がありますが3Lほど給油すれば充分です。
(約Rm2.2/1リッター 2024年現在)

※夜間運転に関し、街灯の少ない道は🐕野犬や🐗イノシシなどとの衝突事故に注意し、スピードを出しすぎないよう注意して下さい。

レンタルバイクはマレー語で「moto sewa/モト セワ」


🚲自転車レンタル(不明/24h)

ロードバイク型。借りた事が無いので料金は知りませんが、バイクより値段も格安です。炎天下で島内の各峠道を越えられる体力のある方はこちらの方が良いかもしれません。
宿泊先のホテルで貸し出していない場合は、別のホテルでも借りられます。

自転車=basikal(バシカル)


🚕タクシー(ピンク色のバン)

ご家族やグループでの移動や雨の日は断然タクシーが便利です。他に比べて料金は高くつきます。
流しのタクシーは停まってくれないので各エリアにあるタクシースタンドをご利用下さい。

📝どのホテルでも頼めばタクシーを呼んでくれます。

上のタクシー料金看板は2018年のものです。
現在(2023年)は+💰Rm2ほど値上げしているのでご注意を。

タクシー料金
※2024年参考
     
Jeti(港)
➡Pasir Bogak
Rm12
(1~4人)
Rm20
(5~10人)
 
Jeti(港)
➡Teluk Nipah
Rm18
(1~4人)
Rm25
(5~6人)
Rm30
(7~10人)
島内観光
貸し切り(2時間)
Rm80 Rm100 Rm30
/延長1時間毎


運転する際の注意点

ただでさえ平野部が少なく、勾配のキツい坂道も多いパンコール島。

運転時に注意する場所

ご自分で運転する際の注意点として

  • 港のあるパンコールタウン付近やスンガイ・ピナン付近のバイク交通量は意外と多く、朝夕の時間帯は特にご注意下さい。
  • 山道のカーブなどでの対向車には気を付けて下さい。
    特に運転の荒いタクシー🚕が多く、見晴らしの悪いカーブ付近でも対向車線にはみ出してきたりするので、カーブ手前では必ずスピードを落とし、いつでも危険回避出来る状態を心掛けて下さい。
  • 日中、島西側の峠道でたまに野犬🐕や猿🐵に遭遇する事があるので、噛まれないよう注意して下さい。
  • 夜間、街灯の少ない峠道などでの野犬🐕やイノシシ🐗との衝突事故を避けるよう、くれぐれもスピードの出し過ぎにご注意下さい。
  • ここ数年は被害はないようですが、急勾配の坂道が続く最北部の峠道を利用する島民はほとんどいないため、普段から物静かな場所のせいか、自転車で峠を上り疲れた観光客の金品目当ての強盗がたまに出没します。自転車で島1周をされる方はくれぐれもご注意下さい。